FUNDRAISING · 持続化補助金 創業枠 · 補助金200万円(総事業費300万円・補助率2/3)
公庫融資500万円と並行して、販路開拓のための集中Webマーケ投資として持続化補助金を申請。 認定特定創業支援等事業(銀座セカンドライフ・2024/03修了)修了により創業枠の要件適合。Web広告運用を主軸に、広告クリエイティブ制作とLP改善を組み合わせた総事業費300万円のマーケティング投資計画。
株式会社Plangersは、AI時代における新しい職能「戦略エンジニア」の社会実装をミッションに掲げるAI開発プラットフォーム事業者。2024年4月に設立し、設立から2年間(1期・2期)はプロダクト開発および市場調査・検証期間として計画的な先行投資(PC・AIインフラ・開発環境)を行った。累計約100万円の赤字を計上したが、これは売上立ち上げ前の必要な投資である。
3期目(2026年4月〜)より、業務委託月額合計150万円(法人120万+個人30万)の本格的な売上計上が開始されている。
| プロダクト | 概要 | 現状 |
|---|---|---|
| Brainforce | 経営者の言葉をそのまま入力とし、プロダクト開発の全工程(設計〜実装〜運用)をAIが完結させるSaaS | v1.8.3 MVPリリース済 |
| Odyssey | 全プロダクト共通のAI知能基盤(API提供のみ) | 開発中 |
| Nanimono | 13〜24歳向け自己発見SNS | Phase 1以降 |
非エンジニアのスタートアップCEO・事業責任者・起業検討者。これらの顧客は以下の共通課題を抱えている:
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 国内SaaS市場規模 | 約1.5兆円(2023年) |
| 国内中小企業数 | 約357万社 |
| 国内スタートアップ数 | 約1万社超 |
| ChatGPT認知率(日本の経営者) | 80%超 |
| AI活用中の日本企業比率 | 42%(2024年) |
認知は広がっているが、実際に自社プロダクトとして活用できている経営者は極少数。この「認知と実装のギャップ」がBrainforceの市場機会。
| サービス | 主語 | カバー範囲 | 差別化 |
|---|---|---|---|
| Brainforce | 経営者 | 戦略〜設計〜実装〜運用 | 唯一、経営戦略が起点 |
| Devin | エンジニア | 実装中心 | 技術要件が必要 |
| Cursor | エンジニア | 実装支援(IDE) | コードエディタ |
| Replit | エンジニア | 実装〜デプロイ | 開発環境 |
| Bubble | 開発者 | ノーコード | テンプレートベース |
強み1:作り手自身がプロダクトを体現している
代表者星野隆太は「戦略エンジニア」として、Brainforceを使って自社複数プロダクトを同時開発。プロダクトの価値を、自社の事業運営そのもので証明している。
強み2:データモート(Odyssey基盤)
Brainforce経由のユーザー行動・プロンプト・意思決定データがOdysseyに集約。時間とともに競合が再現不能な優位性を形成する。
強み3:2期の先行投資で構築された開発基盤
設立から2期の先行投資でBrainforce v1.8.3(動作するMVP)をデプロイ済。新規顧客への実機デモが即座に可能。
| 領域 | 目標 |
|---|---|
| 既存事業(業務委託) | 月額合計150万円規模を継続、さらに契約拡大 |
| Brainforce | 有料化開始、MRR 20〜30万円 |
| ブランディング | 「戦略エンジニア」概念の市場への浸透 |
| 顧客獲得 | Pro・Business合計 25社以上 |
本補助事業は、Phase 0短期目標の「戦略エンジニア概念の市場浸透」および「Brainforce有料顧客25社以上の獲得」を達成するための集中Webマーケ投資として実施する。
Web広告運用を主軸(210万円・総事業費の70%)、補助的に広告クリエイティブ制作とLP改善を行うことで、既存の無料広報活動だけでは到達できない「非エンジニア経営者層」への認知拡大を実現し、Brainforce有料化の立ち上げを加速させる。
「戦略エンジニア」概念認知拡大とBrainforce販路開拓のためのWebマーケ集中投資事業
AI時代に求められる新しい職能「戦略エンジニア」という新カテゴリを市場に提示し、その実装ツールである自社SaaS「Brainforce」を非エンジニア経営者層に販路開拓する。Web広告運用を主軸とし、広告クリエイティブ制作・LP改善を組み合わせた一気通貫のWebマーケ施策により、事業期間(2026年8月〜2027年1月)で新規有料顧客25社以上、MRR 20万円以上を達成する。
これまで代表者個人のSNS・既存人脈・投資家コミュニティを通じた無料広報のみに依存しており、ターゲットである非エンジニア経営者層への体系的な有料リーチ手段が不在である。有料化立ち上げを確実にするには、Web広告運用による面的リーチと、受け皿となるLPの両輪で集客経路を構築する必要がある。
| 媒体 | 月額想定 | 狙い |
|---|---|---|
| Meta広告(Facebook/Instagram) | 12〜15万円 | 経営者層の利用率が高いSNSに集中投下 |
| Google広告(検索+ディスプレイ) | 10〜12万円 | 「AI 開発」「AI ノーコード」等のキーワード検索 |
| X広告 | 5〜8万円 | スタートアップコミュニティへのリーチ |
| LinkedIn広告(後半開始) | 5〜8万円 | ビジネス層への補助的配信 |
| 月平均合計 | 約35万円 | 事業期間6ヶ月合計 210万円 |
運用は代表者自身が行い、運用代行費は発生させない(戦略エンジニアとしての自社運用)。A/Bテスト・データ分析を継続、CPAを最適化。
発注先:広告クリエイティブ専門の制作会社またはフリーランス(2社以上より相見積取得予定)
/strategy-engineer)新設(戦略エンジニア宣言の展開、Brainforceへのクロス導線)発注先:Web制作会社(2社以上より相見積取得予定)
| 時期 | 取組内容 |
|---|---|
| 2026年8月 | 補助金交付決定、業者選定・契約 |
| 2026年9月 | クリエイティブ制作着手、LP改善着手 |
| 2026年10月 | 広告配信開始、LP暫定公開 |
| 2026年11月 | LP正式公開、広告運用本格化・A/Bテスト |
| 2026年12月 | 広告運用継続、中間効果測定、クリエイティブ追加制作 |
| 2027年1月 | 広告運用最終月、事業完了・実績報告準備 |
| 2027年2月 | 実績報告提出 |
| 2027年3〜4月 | 補助金入金 |
| 指標 | 事業開始前 | 事業終了時目標 |
|---|---|---|
| Brainforce有料顧客数 | 0〜5社 | 25社以上 |
| Brainforce MRR | 0〜3万円 | 20万円以上 |
| LP訪問UU(月次) | 500 | 8,000以上 |
| 広告経由 資料請求・無料トライアル | 0件 | 月80件以上 |
| 広告累計インプレッション | 0 | 100万以上 |
| 戦略エンジニアLP 累計UU | 0 | 2万以上 |
| 指標 | 目標 |
|---|---|
| Brainforce有料顧客数 | 100社以上 |
| Brainforce MRR | 100万円以上 |
| Brainforce ARR | 1,200万円以上 |
| 法人売上合計(業務委託+BF) | 月250万円以上 |
| 経費区分 | 内容 | 総事業費 | 補助金 | 自己負担 |
|---|---|---|---|---|
| 広報費 | Web広告掲載費(Meta/Google/X/LinkedIn)月35万×6ヶ月 | 210万円 | 140万円 | 70万円 |
| 広報費 | 広告クリエイティブ制作費 | 30万円 | 20万円 | 10万円 |
| ウェブサイト関連費 | LP改善(Brainforce有料LP・戦略エンジニア特設LP) | 60万円 | 40万円 | 20万円 |
| 合計 | — | 300万円 | 200万円 | 100万円 |
自己負担100万円は、別途申請中の日本政策金融公庫 新規開業資金500万円(plangers-finance-koko-bizplan-2026-04)の一部から充当する。